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2012年04月06日

米沢牛生産の達人:米沢牛さか野商品紹介




本日、紹介する米沢牛生産の達人は長いこと

農協関係の役員をされていた安部安左衛門さんです。

名前からして名家の生まれという感じですが

最後にJA山形農協中央会副会長をされて勇退された方なのです。

そんなかたわら、奥さんと息子さん夫婦で米沢牛を60頭飼育し

水田から出た稲わらをすべて米沢牛に与え

米沢牛から出た糞を田んぼに還元するサイクルを構築されています。

私が所属する米沢ロータリークラブの第41代会長も歴任されています。

農業関係のことはもちろん世の中のことすべてに精通しており

年齢を重ねていますが記憶力のすばらしさは今もおとろえを知りません。

そんな、米沢牛生産の達人なのです。

安部さんの米沢牛は「米沢牛専門店・さかの」で

どうぞお買い求めください。




  


2012年04月04日

米沢牛チャンピオン牛生産の達人:米沢牛炭火焼肉さか野商品紹介




米沢牛生産者の中でも「チャンピオン牛」を数多く生産している

第1人者です。

私の自宅も六郷にありますがそんな純農村地帯で森谷さんも

米沢牛の生産に励んでおられ、高校では私の3年先輩である。

自分で作付けしている稲わらはすべて「米沢牛」に与えている。

また、餌の配合には特にこだわりを持って生産されているようです。

後継者にも恵まれており息子さんと2人3客で

これからがますます楽しみな米沢牛生産の達人である。

森谷さんの米沢牛は「米沢牛専門店・さかの」でどうぞ

お買い求めください。



  


2012年03月23日

米沢牛生産者:米沢牛炭火焼肉さか野商品紹介



本日、ご登場願う米沢牛生産者は「鈴木英行」さんです。

どうもっし!!

米沢牛炭火焼肉さか野代表の坂野です。

鈴木さんが肥育している牛はすべてがメス牛なんです。

牛肉にはメス牛と去勢して肥育するオス牛があります。

もちろんメス牛の未経産牛(子供を生んでいない牛)が

味、風味がよくおいしい牛肉に生産されます。

しかし、100頭近く肥育されていると

なかなかメスだけという訳にはいかないのにそこにこだわりをもって

生産されています。

仔牛も通常は宮城や宇都宮、宮崎などから仕入れるのが通常ですが

地元、米沢で生産された仔牛を肥育されています。

つまり、米沢生まれの米沢育ちの牛を生産しているのである。

また、過去に日本一の牛肉を生産されたのは父親の「鈴木寿一」氏である。

父親譲りの生産技術を持ち、更にこだわりを持った「鈴木英行」さんの牛肉は

ぜひ、「米沢牛専門店・さかの」でお買い求めください。









  


2012年03月20日

米沢牛生産者:米沢牛炭火焼肉さか野商品紹介




今日は米沢牛生産の達人をご紹介いたします。

どうもっし!!

「米沢牛炭火焼肉さか野」代表の坂野です。

米沢牛の生産者、「伊藤精司」さんは奥さんと息子さん夫婦で常時100頭の

米沢牛を肥育しておられます。

伊藤さんの牛は米沢牛枝肉市場でも一目おかれており

独自の肥育技術をお持ちになっています。

米沢牛は福島、宮城などの仔牛市場から仕入れて

米沢で18ヶ月以上肥育されるのが通例ですが

伊藤さんは純粋な米沢生まれ米沢育ちの本物の「米沢牛」の生産を

一部取り入れておられます。

つまり、繁殖から肥育まで一貫して米沢牛を生産しているということです。

立派な後継者もいらっしゃり

米作りから米沢牛の生産飼育に追われる多忙な日々をお過ごしですが

人望厚く現在、米沢市農業委員会会長としてがんばっておられます。

伊藤さんの米沢牛は「米沢牛専門店・さかの」でお買い求めください。

  


2011年03月24日

地震により米沢牛の濃厚飼料が寸断される




今回の経済的地震被害は19兆円とも20兆円とも言われています。

米沢でもガソリンで大騒ぎをしているあいだに「米沢牛」も被害を被った。

米沢牛の大切なエサである濃厚飼料が寸断されたのである。

人間もやはり一番は食料であるが米沢牛もやはり食料がなければいい牛に育たない訳で

肥育農家は頭の痛いところだったのです。

ガソリンの供給が若干よくなると同時に物流も回復するでしょうが

「米沢牛達」にしてみれば本当に痩せる思いだったことでしょう。

早く物流が回復し生産者が安心することを願うばかりである。   


2010年11月30日

米沢牛生産にこだわりを持つ生産者




今日の米沢は初冬としては非常に暖かく春を思わせる小春日和であった。

以前から取材をしたいと思っていた米沢市の遠山にある「鈴木英之」さんを訪問した。

お昼近くだったのだが取材を快く引き受けてくれてありがたかった。

遠山というところは米沢でも豪雪地帯である。

しかし、雪が消えれば高台にあり米沢市内を眺められる絶景の場所である。

そこに、鈴木さんの牛舎と自宅がある。

鈴木さんの一番のこだわりは「メス牛」だけの肥育にこだわっていることだろう。

また、地元生産の仔牛をなるべく多く買い付け肥育されているということでした。

先日、当店に「鈴木英之」さん生産の牛はありますかという県外のお客さんがいらっしゃった。

地元のかたに「あそこの牛はうまいから」といわれていらっしゃったようで

ちょうど、鈴木さん生産の牛肉があったので2kg程お買い求めいただいた。

やはり、そういったこだわりを持ちながら生産技術の勉強をされているからこそ

お客さんに指示されるのだろうと思いながら帰路についた。





  


2010年10月05日

小春日和は米沢牛生産農家の稼ぎ時




今日の米沢は小春日和のいい一日でした。

穏やかで暖かい天候で本当に縁側でひなたぼっこでもしたい気分でした。

米沢牛の生産農家の皆さんは稲の収穫の時期を迎えています。

秋の一日は短いので今日のような天気の時が稼ぎ時です。

米沢牛には稲わらを食べさせます。

この時期、生産農家の人達は稲狩りが終わると一年分の稲わらの確保をおこないます。

稲わらもササニシキやコシヒカリの柔らかい稲わらでないとダメなのです。
  


2010年10月02日

山形南カントリーゴルフ場は置賜唯一のゴルフ場




秋のシーズンになるとゴルフコンペのお誘いが多くなる。

ここ山形南カントリーゴルフ場は置賜で唯一のゴルフ場になってしまった。

昔バブル絶頂期には三つのゴルフ場があったのだが?

私もその時期を同じくしてゴルフからは遠ざかっている。

山形南カントリーゴルフ場のある川西町も米沢牛の生産者が多い地域である。

この地域も夏蒸し暑く冬は豪雪地帯で厳寒である。

それが、いい米沢牛を生産できる下地になっているのである。
  


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