森永乳業の早い決断と米沢牛

森永乳業といえば昭和三十年森永ヒ素ミルク中毒事件を

引き起こしたことにより企業イメージを著しく下げたときがあった。

私が生まれる少し前だが今回の判断はすばやかった。

微生物が混入して風味が劣化しているということで３２万本の回収を

決定したものです。

「米沢牛専門店・さかの」でも米沢牛に何か問題がでたら

即断、即決で判断しなければならないと改めて考えさせられた。

食を販売する者にとって「安心・安全」の販売は一番大事なことである。