
忙しかったゴールデンウィークも終わり一段落という今日この頃です。
先日、仙台に向かって休憩した菅生インターチェンジで食べた「白石温麺」の話題です。
白石温麺は今から400年ほど昔、床に伏していた父親の為に
旅の僧から聞いた油を一切使わない麺を作り父親に食べてもらったところ
快方に向かい全快したということです。
この親孝行の話をお殿様が聞きつけ温かい思いやりをほめて
「温麺」となずけたということです。
また、白石といえば伊達政宗の家来「片倉小十郎」の居城として有名ですね。
写真は菅生インターで食べた「白石温麺」
すごい盛りのよさに注文してみました。

しかし、写真を見ればわかりますが麺の下から氷がでてきました。
これは残念でしたがそばつゆが3種類ありそれぞれの味でおいしくいただけました。