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2011年10月02日

子牛登記書にある鼻紋は人間でいう指紋と同じ



これは子牛登記書です。

人間でいうところの履歴書です。


これを見ると山形県東置賜郡川西町玉庭で平成20年11月18日生まれています。

繁殖者は玉田義信さんで平成21年8月26日のセリ市場に出荷され

肥育者の鈴木英行さんが買われたということがわかります。

そして、生後32ヶ月で屠殺され米沢牛として販売されたことになります。


左下にある黒い紋様は鼻紋といい

牛の鼻の紋様で人間でいいば指紋と同じで一頭一頭微妙に違っています。





  


2011年07月31日

米沢牛セシウム問題はブランド牛の信用失墜



宮城県の稲わらを購入して米沢牛に給餌した生産農家から出荷された牛肉から

放射性物質が発見されたことは米沢牛を扱う者にとって大きな激震だった。

幸い放射性セシウム量は国が定める暫定基準値500ベクレルを下回る

162~290ベクレルだったことは救われた思いだった。


しかし、米沢牛の信用を失墜したことに間違いはない。

昨日、米沢牛銘柄推進協議会(会長・安部三十郎米沢市長)の臨時総会が開かれた。

ブランドを守るため、県が実施する放射性物質の全頭検査を受けて

牛肉の安全を確認し出荷することを決めたようである。

これを受けて、8月4日に行われる市場から「全頭検査」された「安心・安全」な

牛肉が流通することとなる。

米沢牛の信用がもどり早く通常の流通にもどることを祈るばかりである。



  


2010年09月26日

ブランド牛総合評価で米沢牛は第二位




「世界一になる理由は何なんですか?」

「二位ではだめなんでしょうか?」

必殺仕分け人「蓮舫議員」の名せりふである。

二位で思い出したが 国産ブランド牛肉総合評価ランキングという指標によれば

「米沢牛」は「松阪牛」についで二位である。

科学技術とブランド牛評価では比べようもないが

「米沢牛」がそれなりに評価されているのはうれしいことである。
  


2010年09月17日

安部三十郎米沢市長がさかのを訪れる




米沢牛を扱っている店舗であれば必ずある米沢市長の書「米沢牛」

米沢市長は歴代米沢牛銘柄推進協議会の会長でもある。

もちろんこの書も安部三十郎米沢市長の作品である。

本日、安部三十郎米沢市長が「さかの」を訪れ

「牛丼」のお弁当をお買い上げいただいた。

9月15日号の「米沢市報」に書かれていたが安部市長は

口蹄疫で被害を受けた姉妹都市の「高鍋町」へ市民から寄せられた善意67万円を

お渡しして来たということが書かれていた。

公務に忙しい中「さかの」をご利用いただきありがとうございました。
  


2010年07月07日

米沢牛テールは美容と夏バテ防止に効果あり




牛の尾部分を「テール」といいます。

牛肉の中でも固い部位として知られていますが、長時間煮込むことで

コクのあるスープを取ることも出来ます。

仙台の牛タンは「牛タン」と「麦飯」そして「牛テールスープ」が必ず出ます。

コラーゲンが豊富に含まれているため、美容にはもってこいの部位なのです。

今日も「さかの」には夏バテ防止にといって「米沢牛テール」をまとめて3頭分も

お買い上げいただいたお客様がいらっしゃいました。

「炭火焼肉・さか野」では「米沢牛テールスープ」を使用した「コムタンスープ」

または「コムタンクッパ」としてお召し上がりいただけますので

夏バテ予防にぜひ食べてください。   


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