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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年07月06日

姥捨インターチェンジからの眺望は絶景



今回の旅もおおずめ!!

長野高速道路の「姥捨インターチェンジ」からの眺めは

日本3大車窓といわれているほど、すばらしい絶景である。

眼下に広がる景色すべてが戦国時代

上杉と武田の両雄が死闘を繰り広げた「川中島」である。

また、2000枚以上の棚田が広がりその真ん中を千曲川がゆったりと流れています。





  


Posted by カズ at 23:59 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年07月05日

奈良井宿で中仙道の旅もおおずめ



中仙道の宿場町めぐりも

ここ、奈良井宿で最終となりました。

江戸時代の風情がそのまま今に残り情緒を感じさせる町並み

木曾には11の宿場町があったのですが

一番栄えたのが「奈良井宿」といわれています。

のんびりと街並を散策していますと江戸時代にタイムスリップして

しまいそうな、そんな春の一日でした。



  


Posted by カズ at 17:26 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年07月02日

書状集箱という名の郵便ポスト



妻籠宿にあった郵便ポスト。

観光客向けに当時の様子、景観にあうように

「書状集箱」という名前にしたのでしょうが

実に町並みの景観にマッチしていた。

実際、日本で郵便制度が始まったのは明治4年「前島密」によるもので

東京~大阪間で始まったものです。

ということは「中仙道」として行き来していた

江戸時代はやはりなかったことになる。

  


Posted by カズ at 23:55 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月29日

妻籠宿で見た火の用心



私が小学生の頃は部落の小学生が3~4班に分かれて順番を決めて

夕方になると「火の用心マッチ1本火事の元」といいながら

「火の用心」の幟を持ち

さらに鉦と拍子木を鳴らしながら部落を練り歩いたものである。

そこには、のんびりした田舎の風景があったなぁ~と

しばらくの間、昔の思い出に浸ってしまった。

写真は「火乃要鎮」

実際「火事」になった時に火を鎮める要になる物の用具箱というところでしょうか?   


Posted by カズ at 23:51 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月27日

消費税増税法案衆議院を通過



馬籠宿を登り馬籠峠を下ると妻籠宿になる。

妻籠宿から馬籠峠をながめるとかなり高い峠からおりて来たように思う。

さて、昨日は衆議院において消費税増税法案が可決した。

なぜ、こんなに経済が低迷している時期にという考えもあるでしょうが

やはり、日本の財政を考えれば野田首相の政治生命をかけた

政治判断に拍手を送りたい。

ただ一つ苦言を呈するとすれば

2段階で10%にするというが会社経営をしている者にすれば

事務作業が煩雑になり、かなり負担になるな~と思っているところです。

  


Posted by カズ at 23:58 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月24日

中仙道馬籠宿を散策



岐阜県中津川市馬籠

ここは旧中山道馬籠宿です。

「中山道」の43番目の宿場町。

本州中部山岳地帯を行く中山道は、

島崎藤村が読んだ「木曽路はすべて山の中」と言わしめるほどの山道で難所も多い。

この馬籠宿もそんな木曽の山の中にある。



この坂道の上に「坂の屋」という屋号の屋敷があった。

我先祖もこのような山の中の出身なのだろうか?
  


Posted by カズ at 23:47 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月23日

江戸中期におこった絵島生島事件




絵島・生島事件とは

江戸中期、大奥の年寄「絵島」が歌舞伎役者の「生島新五郎」らを相手に

遊興に及び大奥の門限に間に合わなかった為、関係者多数が処罰された事件である。

絵島は大奥から追放されここ「高遠」(長野県伊那市)に幽閉されたのである。

写真は絵島囲い屋敷といいこの建物で死ぬまですごしたということです。


  


Posted by カズ at 23:47 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月21日

千曲川のほとりにある海野宿




海野宿は千曲川のほとりにある。

余談だが日本で一番長い川は信濃川であるが

新潟県では「信濃川」と呼ぶが長野県ではなぜか「千曲川」と呼ぶ。

近くには、戦国時代最大の激闘となった「川中島」もある。

海野宿の西側に白鳥神社があるがヤマトタケルが東征の帰りに

この地にとどまったことで「白鳥神社」と命名されたといわれています。

  


Posted by カズ at 00:25 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月18日

海野宿を行交った旅人と馬




宿場町の海野を行交った旅人もさることながら

多くの「馬」もこの宿場町に宿泊し次の宿場町まで

主人とともに行交ったのでしょうか?

この海野宿にめずらしい馬の「塩なめ石」が残っていた。 

石うすが欠けているように見えますが

馬が塩をなめやすくするたびにわざとこのような形になっているのである。



    


Posted by カズ at 23:56 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月17日

道の駅でダイハツのオート三輪車を見る



「マルメロの駅ながと」の物産センター前に

ダイハツのオート三輪車が止めてあった。

見たところ観光客の為に展示しているようです。

1940年代から1950年代にかけて小回りのきく車として

大変、重宝したようです。

私も記憶の片隅にこの車があったので

大変懐かしく見ることができた。

やはり三輪車の為カーブでは転倒事故などが多かったようで

昭和40年には三輪車運転免許が廃止され

だんだんと、オート三輪車は衰退していったということです。


  


Posted by カズ at 23:08 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月16日

マルメロの駅ながとで黒豚とんかつ



道の駅「マルメロ」でなぜか

黒豚のとんかつ定食を食べた。

なんで黒豚なんだ!!

なんて思いながら店の中に入った。



見た感じも普通のとんかつですが

とんかつの上に大根おろしがのっていたのが印象的でした。

ご飯と味噌汁が運ばれてきてとんかつを口に運んだ。

「うまい~!!」

衣がさくさくで大根おろしのお陰で脂っぽさが感じられない。

また、ソースではなくポン酢をかけて食べる方法も

あっさり食べられる原因なのだろう。

長野の田舎で出合ったおいしい「黒豚とんかつ定食」でした。
  


Posted by カズ at 23:59 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月15日

うだつの上がらないやつ



昨日に続き「海野宿」のお話です。

みなさんは「うだつ」「卯建」という言葉はご存知でしょうか?

「彼は「うだつ」の上がらない奴だ」という

話はよく聞く言葉であるが、その「うだつ」がこの写真の建物なのです。

男なら「うだつのあがる男になりたいものだ」

江戸時代は「本卯建」といい明治時代の卯建は軒に装飾を加えた

「袖卯建」が上げられていました。





  


Posted by カズ at 23:59 Comments( 0 ) 研修旅行

2012年06月14日

ここは信州北国街道の宿場町海野宿



北国街道とは江戸幕府によって整備された脇街道で、善光寺街道(ぜんこうじかいどう)

などとも呼ばれる。

追分で中山道と分かれ、善光寺を経て直江津で北陸道に合流する街道で

佐渡の「金」を江戸に運ぶ道路として大変貴重な街道だったようです。

その中に「海野宿」がある。

その中身についてはまたのお楽しみということで!!

  


Posted by カズ at 23:51 Comments( 0 ) 研修旅行

2011年09月14日

津軽富士岩木山を見て津軽平野を口ずさむ




岩木山は別名、津軽富士と呼ばれ円錐形のきれいな山でした。

この写真は弘前城から見た岩木山です。

絶景の岩木山を見ながら

吉幾三作詞作曲の「津軽平野」を思わず口ずさんでしまった。

  


Posted by カズ at 23:48 Comments( 0 ) 研修旅行

2011年09月12日

弘前城は3層3階の天守と桜の名所




弘前城は弘前藩津軽氏47,000石の居城として有名である。

1611年完成したが1612年 落雷により5層5階の天守を焼失。

以後、200年近く天守のない時代が続いたが

1810年 3層櫓を新築することを幕府に願い出て、本丸に現在見られる3層3階の

御三階櫓(天守)が建てられたそうです。




現在は弘前公園として市民の憩いの場となっているようです。

公園の中は桜の木で覆われており5月のゴールデンウイークには

ライトアップされるそうでさぞかしきれいだろうなと思いながら

公園を後にした。



  


Posted by カズ at 22:52 Comments( 0 ) 研修旅行

2011年09月11日

津軽の夏を彩る弘前ねぷたまつりは勇壮華麗




昨日に続きねぷた祭のお囃子です。

弘前ねぷたまつりは津軽の夏を彩る勇壮華麗なねぷたが、城下町弘前を練り歩く夏まつりです。

やーやーどーという太鼓の音と笛の音が絶妙にあいまって盛り上がるそうです。

「ねぷた」とは米沢でいう「ねぷたい」と同じ意味で忙しい夏の農作業の妨げとなる

眠気や怠け心などを流す、「眠り流し」という農民行事から生まれたということです。

このお祭りが終わると津軽の夏も終わるなぁ~とおもうのだそうです。

  


Posted by カズ at 22:42 Comments( 0 ) 研修旅行

2011年09月10日

ねぷた村で津軽三味線の迫力あるバチさばきを鑑賞




ねぷた村で津軽三味線の演奏を鑑賞する時間があった。

迫力あるバチさばきに圧倒された数分間だった。

昭和40年代の民謡ブームで一世を風靡、それまで単なる三味線音楽だったのが「津軽三味線」として

定着したそうです。

津軽三味線は現代においては特に独奏を指して「津軽三味線」と呼ぶようです。

三味線の皮に用いるのは犬の皮で、背の部分を用い材質は秋田犬の雌が最高級とされ

値段は中級クラスで50万~80万円、高級なものでは500万円を超える物があるそうです。




  


Posted by カズ at 22:29 Comments( 1 ) 研修旅行

2011年09月09日

弘前市はねぷた祭りで青森市はねぶた祭り



先日、米沢弘和会の研修旅行で青森県弘前市のねぷた村を見学してきた。

弘前市では「ねぷた」といい青森市では「ねぶた」というお祭りである。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者絵が描かれた山車を引いて市内を練り歩くお祭りで

扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)をあわせると約80台が運行されるそうです。

ねぷた村ではその勇壮なお祭りの様子が体験できるようになっている。

弘前でおすすめのスポットである。







  


Posted by カズ at 23:59 Comments( 0 ) 研修旅行

2011年02月16日

青森県八戸市はえんぶりまつりで街全体が盛り上がる




米沢食品衛生協会米沢北西支部の研修旅行で八戸に行ってきました。

八戸駅に降り立ち一番に目についたのが「えんぶりまつり」の横断幕

残念ながら17日からのお祭りということで実際には

見ることが出来ませんでしたが街全体がお祭りに向けて

盛り上がっているのが肌で感じることができました。   


Posted by カズ at 23:30 Comments( 0 ) 研修旅行

2010年12月12日

大阪の空中庭園展望台173メートルからの眺めは絶景




ここは大阪の空中庭園展望台から望む大阪市内の北側です。

手前の川は「淀川」です。

まさしく「スカイパノラマ」でした。

視界360°大阪の街を地上173メートルの高さからの眺めは爽快そのもので

夜景をここから眺めれればさらに最高だろうなと思いながら

35回からいっきに3階までエレベーターで下降して

エスカレーターで地上に降り立った。

素晴らしい眺めを楽しみ「新大阪駅」に向かった。

  


Posted by カズ at 23:01 Comments( 0 ) 研修旅行
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