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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年02月01日

笑いと感動で涙が止まらない3丁目の夕日




3丁目の夕日’64


久振りに夫婦で見てきました。

1964年は東京オリンピックがあった年です。

時代は私が小学生時代のことで

映画の時代背景とかなりダブルところがあり興味深く見れた。

当時流行していた「おそ松君」のシェーは久しぶりに見ることができた。

年のせいだろうか?

最近、涙もろくなってしょうがない。

就職列車で東京に就職した「六ちゃん」の結婚式で

鈴木オートの両親に挨拶する場面では

涙が溢れ出し止まらなかった。

もう1場面涙が止まらないシーンがあった。

茶川龍之介の父親の葬式の場面で息子を勘当だといい「小説家」になることを

あんなに反対していたのに

龍之介の部屋には小説を本棚一杯に飾ってコメントを書いていた。

それを龍之介が読んでいくシーン。

口でなんだかんだ言っても息子は息子なんだな~と考えらせられたシーンだった。

  


Posted by カズ at 23:49 Comments( 0 ) 映画

2011年01月08日

最後の忠臣蔵は感動と涙が流れるすばらしい映画




正月も明け久しぶりの休日、ワーナーマイカル米沢で「最後の忠臣蔵」を妻と観て来た。

忠臣蔵といえば毎年12月になると、どこかのテレビで放送されている。

吉良邸に討ち入ったのは四十七士が全員切腹したはずだった。

しかし、この映画はそれが最後の結末ではなかった。

一人は大石内蔵助から討ち入り後「生き延びて後世に歴史の真実を正しく伝え

討ち入りに参加した遺族の行く末を援助してほしい」という使命を与えられる。

もう一人はまもなく生まれてくる内蔵助の隠し子を守り抜くという

極秘の使命を内蔵助から直々に受けていたのだ。

そして16年後それぞれ使命を果たし、

内蔵助の娘を育て嫁入りをさせた「孫左衛門」はそこで自害して果てるのである。

主君への忠義、武士の生き方とはこんなにあついのか?

現代では考えられないことである。

涙が流れて感動したすばらしい映画だった。


  


Posted by カズ at 23:14 Comments( 0 ) 映画

2010年06月01日

躍動感あふれる書道パフォーマンスに感動




今日は久しぶりに完全オフでした。

ワーナーマイカル・シネマ米沢では毎月1日は1000円で映画が観れる

ということで妻に誘われて「書道ガールズ」を観てきました。

今年の正月に「書道パフォーマンス」の大会をテレビで放映していたので

あれだな?と思いながら向かいました。

さすがに、1000円とあって駐車場はほぼ満車状態でした。

不況で暗いムードが立ち込めるなか「紙の生産高日本一」を誇る

「紙の町」で起こる青春感動ストーリー

部員達の不協和音、大人達の反対などさまざまな困難に立ち向かいながら

大好きな自分達の町に活力を呼び起こす為

「書道パフォーマンス・甲子園」をさびれた商店街でやることを思いつき

実行していく。

何かにがむしゃらに一生懸命になれることのすばらしさと

躍動感あふれるパフォーマンスに感動しました。

また、挿入歌の「手紙~拝啓十五の君へ~」は最高によかった。

米沢でもあら町商店街は頑張っていますが

平和通り商店街もなにかできないものか考えさせられた一日でした。



  


Posted by カズ at 19:45 Comments( 0 ) 映画
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