「炭火焼肉・さか野」では米沢産の「くきたち」を使用したナムルを使用しています。
福島原発による風評被害の影響で「野菜はどこの産地の物ですか?」という問い合わせが
最近ふえている。
本来ならば、そんなことは言いたくないのだが質問を受ければそう答えざるを得ない。
福島、茨城などの野菜農家のことを思うと本当に心が痛い。
牛肉も過去に牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病による風評被害に合い
米沢牛がまったく売れないという時期があった。
今回も同じだがマスコミの加熱報道が一番の原因だと思う。
人が食べても安全だという報道より放射能汚染された野菜のことばかり強調しすぎではないでしょうか?
昨日、福島県郡山出身の西田敏行が「福島の野菜は安全だぁ~」といいながら
販売キャンペーンをやっていましたがもっともっと西田敏行に続いて福島出身の芸能人達が
今こそ立ち上がってもらいたいものである。
そういえば、民主党の玄葉光一郎代議士は最近テレビに顔を見せない。
地元の代表としてもっともっとマスコミに出演して安全性を訴えるべきではないでしょうか?
現実的に福島の野菜は被曝しているのでしょう???、それをマスコミと同様に“風評”などと言い張ることがおかしいのではありませんか?、極めて無責任な話です。確か福島の酪農家は被曝牛乳を他の牛乳と混ぜて被曝量を薄めて売ったりしていましたよね、良心のかけらも無いというか…。因みに被曝は他所のことではありませんよ、既に被曝地域は米沢近辺までは達するかも…というのが私の周辺ではありますが、一致した見解です。放射能は足し算です、摂取しなければしない方が良いに決まっています。一年に自然界から浴びる放射能の~とかレントゲン検査で浴びる量の~などと言ってもそれはそれで浴びる訳でしょう、それに被曝食品から摂取した放射能も加算される訳ですから…。