3丁目の夕日’64
久振りに夫婦で見てきました。
1964年は東京オリンピックがあった年です。
時代は私が小学生時代のことで
映画の時代背景とかなりダブルところがあり興味深く見れた。
当時流行していた「おそ松君」のシェーは久しぶりに見ることができた。
年のせいだろうか?
最近、涙もろくなってしょうがない。
就職列車で東京に就職した「六ちゃん」の結婚式で
鈴木オートの両親に挨拶する場面では
涙が溢れ出し止まらなかった。
もう1場面涙が止まらないシーンがあった。
茶川龍之介の父親の葬式の場面で息子を勘当だといい「小説家」になることを
あんなに反対していたのに
龍之介の部屋には小説を本棚一杯に飾ってコメントを書いていた。
それを龍之介が読んでいくシーン。
口でなんだかんだ言っても息子は息子なんだな~と考えらせられたシーンだった。