秘湯の湯、「五色温泉・宗川旅館」で昼食事をして露天風呂に入ってきました。
五色温泉の開湯は今から1300年前で
海抜900メートルの高原にあり古くから子宝の湯として知られています
食事は「吾妻笹竹」の料理が中心で笹竹ご飯、笹竹てんぷら、笹竹のボイル笹竹、
笹竹汁、米沢牛の粕漬けステーキもあり
昼食としてはすごいご馳走で露天風呂からの眺めも絶景で料金は3500円でした。
いいストレス解消となりました。
約400年前、直江兼続が病弱だった息子の為、湯壷を開き
足軽に警備させたというエピソードが残っています。
また、大正14年当時弾圧されていた「日本共産党」が
極秘のうちにこの五色温泉で党大会を開催したという史実があります。
参加者は身分をかくす為ばらばらに来館したため
当時の主人もまったくきずかなかったということです。
現在の志位委員長はこのことをご存知なのでしょうかネ?